spigenのMagSafe Card Holderは純正レザーウォレットの代わりになるのか?
はじめに
僕はガジェット好きな大学生!
今回は購入したものについて紹介していきます!
今回紹介するのはspigen MagSafe Card Holderです
価格2,690円
spigenは携帯スマホアクセサリーを主に販売している米国に本拠地を置く韓国のメーカーです。
経緯
僕はiPhone 14 Pro Max を発売と同時に購入しました。
一緒に純正レザーケース(インク)を購入したのですが、ケースといつも愛用していたのが前にも紹介したSinjimoru SINJI POUCH B-GRIP Siliconeです。
大学の定期と学生証をスマホと一緒に持ち歩く生活を半年間続け、僕の大学生活にはスマホカードケースのない生活は考えられない程になっていました。
iPhone XS MaxからiPhone 14 Pro Maxに乗り換えたことで大きく変わったのはカメラ性能や画面ではなくMagSafeの有無です。
貼り付ける必要がなく、取り外し可能だということがすごく魅力的ですよね。
そんな中、僕がなぜspigenのMagSafeカードホルダーを購入したのか。
まずは製品の説明をしていきます。
商品概要
特徴
- magsafe対応
- 装着したまま交通系IC対応
- 下部の取り出し口から装着したまま取り出し可能
- 取り外して裏からカードを出すことも可能
- カードは2枚収納
- カラーはブラックのみ(2022年10月現在)
- フェイクレザー使用
実物
⬇本製品と(たぶん)カードの隙間を埋めるシート
Sinjimoru SINJI POUCH B-GRIP Siliconeよりバンドストラップがないので圧倒的に薄い
メリット
- 価格が純正の約4分の1
- 装着したまま交通系ICが利用可能
- magsafeなため取り外しができる
デメリット
- 2枚入れるとかなりきつくて取り出しが難しい
- magsafe対応ケースと併用しないと磁力がよわい
- カラーバリエーションが乏しい
感想
とても物自体はよいと思います
つけたまま改札は通れるし、バスでもたつくことはないです。
ただ2点不満があります。
それは取り出しづらさと見た目です。
学生証と定期を入れていますが、外側に定期、内側に学生証とすると授業の出欠を取るときに取り出さないといけません。取り出しづらいため、もたついていると後ろで並んでいる人に迷惑になってしまいます。
事前に取り出しておけば問題ありませんが、急に必要になった際にぱっと取り出せることができないことはとても不便だと感じました。
そしてもう1点、見た目です。
この製品はフェイクレザーを使っていますがそんなに安っぽくない質感、傷も目立ちにくくて良いのですが、純正レザーケースに装着すると少し違和感を感じてしまいました。
ケースのカラーと同色にすれば違和感はなくなるかもしれませんが、残念ながらこの製品はブラックのみ。
もう少しカラーを増やしてほしいと思ってしまいます。
Amazonで重量が気になるというレビューを拝見しましたが、僕はあまり気になりませんでした(そもそもpromaxが重い笑)。
僕は黒色以外の純正レザーケースとの相性は悪いと思いました。
ケースはサードパーティ製のものを使っていたり、気にならないという方には全然実用的な便利に感じる製品だと思います。
この製品が純正レザーウォレットの代わりになるかと言われれば、少し厳しいかもしれません。純正のレザーケースとは質感の違いから一緒に使うとミスマッチに見え、不格好に見えます。
やはり純正には純正を使うのが一番と言うことですかね。
ただ価格が4倍以上なことを加えれば、spigenのカードホルダーはとてもコスパが高いです。
今度、純正レザーウォレットの記事も書くのでよければ見に来てください。
この記事が参考になれば幸いです。